大雪:たいせつ(二十四節気 第21番)

大雪(たいせつ)

【ビーナちゃんの二十四節気(第21番:大雪)】


日中晴れているとまだお日さまの光が温かいものの、関東ではここ一週間ほどで朝晩の気温がぐっと下がり、風が冷たくなりました。今日から大雪。そして次は冬至へと陰の極まり行くこの季節。体温め心身内側を満たしながら、師走の波を乗り切っていきましょう。

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『大雪:たいせつ(二十四節気:21番/太陽黄経255°)』


十二月七日頃から。北風が吹き、山間部には大雪が降り一面が雪野原、平地でも雪が降り南天の実が赤く染まる頃と言われています。新しい年まで後三週間。そろそろお正月の準備も始まります。本格的な冬の到来で動物達も冬ごもり。お家でぬくぬく手仕事や読書も楽しい季節。「冬じたくのおみせ」「はたらきもののじょせつしゃ けいてぃー」「ふゆのよるのおくりもの」「ゆき」など冬の絵本は読んでいて心が温かくなります。外は寒くも心温かく過ごしたいですね。

◯七十二候
・初候:閉塞成冬(そらさむくふゆとなる:空が塞がれたように寒さに包まれていくころ)
・次候:熊蟄穴(くまあなにこもる:クマやリスなどの動物が穴で冬ごもりを始めるころ)
・末候:鱖魚群(さけのうおむらがる:海を回遊していた鮭が産卵のため川を上がるころ)

◯旬のたべもの
かぶ、百合根、くわい、ニラ、ねぎ、洋なし、タラ、マダコなど

◯季節の楽しみ
みつろうキャンドル、ローズウィンドウ、ヒンメリなど、手仕事の楽しみがいっぱいの冬。大きめの缶(海苔缶など)にみつろうを入れたら、湯煎で溶かし、適度な長さに切ったキャンドル芯を何度もたらしていくと、みつろうキャンドルの出来上がり。木の枝を輪切りにし、ヤスリで磨いてつくるキャンドルスタンドも素敵です。

 


小雪:しょうせつ(二十四節気 第20番)

小雪(しょうせつ)

【ビーナちゃんの二十四節気(第20番:小雪)】

 

関東でも朝晩の気温がぐっと下がり、ほほをなでる風も冷たさも増してきた、冬の節気の第2番。日の入りも早くなってきました。

今年も残すところ後一ヶ月と少し。一年のご挨拶やお掃除、活動の締めくくりなど、年の瀬に向けて慌ただしくなっていく季節ですが、キャンドルをともしてゆらめく炎と温かい飲み物でちょっと一息。みつろうを湯煎にかけて溶かしたら、芯糸をたらし固めを繰り返し、キャンドルを手作りするのも楽しいひと時です。

 

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『小雪:しょうせつ(二十四節気:20番/太陽黄径240°)』

11月22日から。北国から雪の便りが届く頃。雪と言ってもまだそれほど多くはないので小雪と呼ばれたのだそう。日差しがだんだん弱くなり、美しく色づいた木の葉も散り始めて、イチョウや柑橘類は黄色くいろづいてくる頃です。冷え込みも徐々に厳しくなっていくので、心身・住環境の冬の備えを忘れずに。体を中から温める、小豆かぼちゃや鰤(ぶり)大根もいいですね。

 

◯七十二候

・初候:虹蔵不見(にじかくれてみえず:日差しが弱まり、虹をあまり見かけなくなるころ)

・次候:朔風払葉(きたかぜこのはをはらう:北風で木の葉が散り始めるころ)

・末候:橘始黄(たちばなはじめてきばむ:柑橘の果実が黄色に色づき始めるころ)

 

◯旬の味覚

白菜、セロリ、自然薯、大根、寒ブリ、みかんなど

 

◯季節のたのしみ

落ち葉あそびが楽しい季節。いろいろな遊び方はあるけれど、落ち葉の絨毯を歩いたり、落ち葉プールで遊んだり、きれいな葉っぱをグラーデーションに並べたり‥楽しみが無限に広がる自然のあそびです。


霜降:そうこう(二十四節気 第18番)

霜降

 

『ビーナちゃんの二十四節気(第18番:霜降)】』


秋から冬に向かう季節の変わり目土用も三日目。 いよいよ秋も最後の節気「霜降」。連日の雨もあり、 気温もグンと下がって木々も色づいてきましたね。

 

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『霜降:そうこう(二十四節気:十八番/太陽黄経二百十°)』

10月23日から。
霜降とは、霜が降りる頃という意味で、秋最後の期間。 朝晩の冷え込みが厳しくなり、木々も色鮮やかに紅葉し始めて、 初霜の知らせが聴かれるのがこの頃です。 コートや暖房器具の準備など、冬支度もそろそろ。 また秋から冬への移行期間「土用」の真っ只中。 キャンドルをたいて心静かにお茶を飲んだり、読書をしたり、 ゆったりと夜長を楽しむのもいいですね。

◯七十二候
・初候:霜始降(しもはじめてふる:霜が大地に降り始めるころ)
・次候:霎時施(こさめときどきふる:ときどき小雨が降る時期)
・末候:楓蔦黄(もみじつたきばむ: 紅葉や蔦も色づき始めるころ)

◯旬の味覚
小豆、山芋、とんぶり、柿、かりん、鮭など


◯季節のたのしみ
気温も下がり、焚き火を囲みながらのおしゃべりに花が咲く季節。 子どもたちと一緒に火をおこすのも楽しいもの。 枯れ葉や枝を集め、枯れ葉/小枝/中枝/ 太い枝へと空気が通りやすいように層で重ね、 葉に着火をするときれいに燃えていきます。 デイキャンプ場は手軽に焚き火をたのしめるおすすめ空間です。


寒露:かんろ(二十四節気 第17番)

かんろ(寒露)

『寒露:かんろ(二十四節気:17番/太陽黄経195°)』

 

10月8日から。寒露 、晩夏から初秋にかけて、野草に宿る冷たい露のこと 。秋の長雨が終わり、本格的な秋の始まり。晴れた日が多くなる一方、夏とは明らかに違う冷たい空気が肌寒く感じることも増えてくる時期です。この頃に衣替えする方も多いとか。 
例年9月中旬〜10月上旬には名月十五夜が。およそ一ヶ月後に十三夜があります。十五夜は中国から伝来したものですが、十三夜は日本独自 風習 、十五夜にはお団子を十三夜には栗や豆類をお供えするそうです。

◯七十二候
・初候:鴻雁来(こうがんきたる:雁が北国から戻ってくるころ)
・次候:菊花開(きくのはなひらく:菊の花がさくころ)
・末候:蟋蟀在戸(きりぎりすとにあり:虫たちが戸口で鳴くころ)

◯旬の味覚
穀物、きのこ、銀杏、さつまいも、アケビ、梨、シシャモ

◯季節のたのしみ
旬のシンプルおやつには、さつまいもの茶巾しぼりがおすすめ。さつまいもを蒸かしつぶし、レーズンと豆乳を混ぜ、最後に布巾やラップで茶巾包みするだけの簡単おやつ 。
お好みの栗やかぼちゃを加えたり、シナモンをまぜたり、ココナッツオイルやバターを入れてもおいしいです。親子でワイワイ作ってみてくださいね。


秋分:しゅうぶん(二十四節気 第16番)

秋分(しゅうぶん)

『秋分:しゅうぶん(二十四節気:十六番/太陽黄経百八十°)』

 

九月二十三日頃から。春分を起点に太陽をちょうど半周まわった折り返し地点。春分同様、太陽は真東からのぼって真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ等しくなります。秋分点付近では朝日夕日がとても美しく力強さを感じます。秋分はお彼岸のお中日。「暑さ寒さも彼岸過ぎまで」という表現があるように、例年この頃からぐっと秋らしさが増していきます。またお彼岸と言えば「おはぎ」。萩の花を由来としているそうです。

 

◯七十二候

・初候:雷乃収声(かみなりすなわちこえをおさむ:夏に鳴り響いていた雷が収まってくるころ)

・次候:蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ:虫たちが冬ごもりの支度を始めるころ)

・末候:水始涸(みずはじめてかる:田んぼの水を抜いて、稲刈りの準備をはじめるころ)

 

◯旬の味覚

まつたけ、葉とうがらし、里芋、ザクロ、さんま、さばなど

 

◯季節の楽しみ

おいしいものがたくさんの実りの季節。日本は世界中でも生物の多様性が特に多い国なのだとか。四季折々豊かな自然に恵まれた国で、私たちは生き生かされているのですね。七輪に炭を起こし、旬の里芋、おむすびなどをゆっくりじっくり焼き味わうのもおすすめです。



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