一粒で二度

 




秋の味覚。巨峰と栗。

どちらも美味しく、皮から素敵な色味を分けてくれることを知ったこの秋。

栗については、お料理教室をしているお友達のお母様に栗の渋皮煮を習っていた時。
鬼皮をむき渋皮つきの栗を重曹で煮ていると、次第にこっくりした茶色の液がお鍋の中に。おお、いい色!これはどんな色に染まるんだろう!?と好奇心がムクムク。

茹で上がりを見計らって、この液を持って帰りたいのだけれどと友人にお願い。 え?これで染めるの?と驚きつつも、覚ましてペットボトルに分けてくれた。

出来上がった栗の渋皮煮、今回使ったのと同じ生栗(復習用)と共に家に持ち帰ると、早速ホクホク植物染め。 復習用の渋皮煮を作る過程で出た鬼皮も色が出るのかなあと、これまた興味があったのでそちらも重曹で煮出して別のお鍋で染め液を作る。

子供達のTシャツ、エコバッグに輪ゴムで模様付けのゴム留めをして、、 渋皮の液の方はとっても濃いので5分ほど、鬼皮の液はちょっと薄めなので30分ほど置いて解く。ミョウバン液の中につけ、ゴムをほどいて水洗いしてみると。。



どちらもなんとも素敵な色が出た。
ただ、私の技術と経験不足か渋皮の方はマダラちゃん。もう少し満遍なく染まるように工夫が必要みたい。

まだまだ続くわたしの自由研究。今度は何を染めようかなー。

ちなみに、教えていただいた先生とお友達のクラスがとても良かったので、手の込んだお料理が苦手な私も渋皮煮はとても楽しく作れた。お湯につけて、皮をむいて、重曹で煮て、渋皮を綺麗にして、重曹を抜きの茹でをして、シロップに浸けると工程は6つとやや多いけれど、皮も思いの外簡単に向けるし、鬼皮・渋皮を扱う時間は無心でできるのでまるで瞑想みたい。

毎年の楽しみになりそうだ。

 


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