手軽にエネルギーをチャージ:Yin-Yang(インヤン)米

 

 

<CAMWACCA STORE NEWS>

福岡うきは市より
自然農のお米が再入荷しました。
http://camwacca.shop-pro.jp/?pid=135937822
 
レディースファーマーが自然農で育てた
「力強いお米」Yin-Yang(陰陽)米
 
黒米&ハッピーヒル(うるち米)、黒米&緑米の2種類
各200g 1250円
 
農業の常識を覆し
「耕さない、農薬や肥料をつかなわない」
「機械ではなく昔ながらの手作業」
 
雑草も自然の一部。脱いたり耕したりせず、最低限のメンテナンスにとどめ自然の有り様を残して共生して栽培する、とってもたくましいお米なんです。
  
いつものお米にスプーン1杯混ぜて炊くだけ
手軽に、エネルギーのチャージができます。
 

 
お弁当、おにぎり、パン、レトルトフードやハンバーガーなど、簡単に食べられるものはたくさんあって、カロリーや栄養価は十分。
でも「生命力」はどうでしょう?
 
鼓動も内臓も意識しては動かしていないけれど、なぜか動いている。
大きないのちの力で生きている私たちにとって、空気、水など、生きるために欠かせないものはたくさんあるけれど、いのちの力がぎっしり詰まっている「食」の存在がとても大切。
 
カムワッカ でご紹介してる食は皆、作り手の皆さんが丹精込めて手間暇をかけて作った「いのちの力に満ちた食」。天地自然の営みと、作り手さんのご愛念に感謝していただくことでそのいのちの力が最大限に私たちの中で働き、元から気を高めて「元気」になります。
 
昨今のコロナウィルス。
 
うつらない・うつさないために、距離を取ることも大切ですが、その前に大切なのは改めて健康。
一人ひとりできることは、私たちの生命力を高めて健康であることではないかと思います。
 
そのためには、私たちを動かしてくれている見えない力の働きが、最大限になるような食がとても大切。
また、いのちの力が、身体の中でしっかり循環していくように、いいお水やお塩、梅干しに加え、微生物がしっかり働くような発酵食品も一緒に摂るのがオススメです。
 

 
でも、毎日玄米や手間暇かかる調理は・・・
という方は、福岡の大地でお日様をいっぱい浴び、雑草にも負けずにスクスク育ったこのYin-Yang(インヤン)米を食べてみてください。
 
封を切ったら
袋の2種類のお米を混ぜて
2−3合のお米に大さじ一杯混ぜて炊くだけ。
 
黒米が入っているので、炊き上がりはほんのり紫色。
モチモチの食感で、噛めば噛むほどに甘さが口に広がります。
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HPにも紹介していますが、このお米とのご縁をお話しさせてください。
 
2人のレディースファーマーがお米づくりを始めたのは数年前のこと。まずは自分たちで食べる分をと育て始めたのがきっかけ。自分たちが食す以上にとれたこと、毎年創り続けるために、2017年から販売が始まりました。

一人は陶芸家でもあり、もうひとりは衣作家であり一男の母でもあります。お話を伺うにつけ、地域の人の協力も得ながらワイワイ育てている様子がとても楽しそう。お手伝いに来てくれた方に自分たちの畑でとれたお野菜等を使ってとってもカラフルで美しいスムージーをだしたり、お米を分けたり・・その姿は新しい農のありかたを見せてくれているようです。

 


 
このお米との出会い このお米との出会い今回このお米をお取り扱いさせていただくようになったのは、そのひとりお母さんとのご縁。
 
出会ったのはそれぞれ子どもが0歳の時。お互い通っていた助産院の産後の集いでのことでした。おしゃれで素敵な親子だなあと思っていたら、共通の友人を通じて遊ぶ機会があり、以来、ほぼ毎日のように親子で一緒に遊びました。
 
河原でピクニックをしたり、プレーパークで泥んこ遊びをしたり、近くにある木を拾い火を起こしてお互い持ち寄った食材と調理器具でご飯を作って食べたり、時にはちょっと足を伸ばして水族館へ遊びに行ったり。
 
焚き火ご飯でも、チーズフォンデュやちょっとおしゃれなメニューを考え提案してくれる彼女とのお外ランチタイムはとっても豊かなひと時。生きる知恵をたくさん持っていて、しかも感性豊かにいろいろな楽しみを知っている彼女との子育てタイムは人生の宝物。子供ももちろん、私にとっていつも楽しいひと時でした。
 
震災後、福岡県うきは市に移住した彼女は、子育てをしながら、お米づくりと可愛いモンペパンツ&アフリカ布のスカートをスタート。ジャンルは違うけれど、それぞれに彼女の暮らしを美しく楽しむ感性が表れていてとても素敵です。彼女からお話を受けて、ぜひ皆さんにカムワッカ からもお届けしたいと思いました。

 

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穀雨:こくう ( 二十四節気6番)

穀雨(こくう)

(イラスト:大滝正明)

 

土用が始まり、関東では昨日雷雨。ものすごくたくさんの雨が降り、上がった夕方は光がキラキラ。水たまりが夕日に照らされ、家の中の天井にゆらゆらと映る様子はなんとも美しいひと時でした。

 

今日から穀雨。

田畑の穀物を実らせる恵みの雨に、大地の中で微生物たちも活性化し、芽吹きの準備をしているようです。

 

私たちの目には見えないけれども、天地自然の様々な働きが、人間を含むたくさんの命の輪を巡らしてくれているのだなと気付くたび、思わず手を合わせたくなります。

 

野原ではヨモギをはじめとする野草がぐんぐんと育っています。

今、どんな時代でもやっぱり大切だと思うのは免疫力。
一朝一夕にはいかないけれど、日々いのちの力が備わった食事をよく噛んでいただき、身体を温め、お腹を整え、身体を適度に動かし、老廃物はしっかり排出。巡る身体づくりをしていきたいですね。

 

今は土用なのでちょうど養生の時期。しっかり睡眠も取りながら、身体も心も整え元気に過ごしていきましょう。

ーーーー

『穀雨:こくう(二十四節気:6番/太陽黄経30°) 』

 

4月19日から。

穀雨とは、百穀をうるおし植物を豊かに育てる春雨のこと。

穀雨を過ぎると少しずつ雨量も増えて田畑は 種まきの時期を迎えます。この時期に農作物や植物の種を蒔くと、雨にも恵まれてよく成長するのだそうです。

 

次の節目“立夏”を迎える直前が八十八夜で歌でおなじみの茶摘みの季節。古来よりこの八十八夜のお茶は不老長寿の 縁起物とされてきました。

 

◯七十二候
・初候:葭始生(あしはじめてしょうず:葦が芽吹き、野山が若緑に覆われるころ)
・次候:霜止出苗(しもやんでなえいづる:温かくなり霜も降りなくなって苗が育つころ)
・末候:牡丹華(ぼたんはなさく:牡丹の花が美しく咲くころ)

 

◯旬のたべもの
たけのこ、新ごぼう、木の芽、ヨモギ、真鯛、ヤリイカなど

 

◯季節のたのしみ

いのちの力にあふれる季節、よもぎなどの薬草も旬。実がなる少し前の葉でつくる「びわの葉エキス」は虫刺されでもちょっ とした怪我でも驚くほど効く自然の万能薬。お外遊びの心強い味方です。

 

それから、カムワッカでブームなのはヨモギの様々な楽しみ。お餅にするのはもちろんですが、色々な活用法があります。簡単なのは数日陰干ししてお香のように焚くこと。様々なネイティブのセレモニーで使われるセージもヨモギの一種。同じように炊いてみたらとてもいい香りがして今の季節のお楽しみ。

 
また詳細等FBやブログ等でご紹介していきますね。

 

 

*この二十四節気の配信は、天地自然のリズムと調和して生きる円形の暦「太陽系時空間地図:地球暦」を元にしています。365日360度惑星の動き・地球の変化が感じられてとても楽しい暦です。

「地球暦2020」好評発売中です。


今期は販売元の地球暦さんでも在庫がだいぶ減ってきているとのこと。どうぞお早めにお手にされてくださいね。
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二十四節気の簡単な覚え方。

地球暦考案者である杉山開知さんが作詞作曲した「二十四節気のうた」。

サビの二十四節気名と太陽系の惑星の名前の部分だけをビーナちゃん、ビームくんが歌っています。

 

 

*今後のカムワッカ プログラム
松木正さんによるBE WITH オンラインプログラム開講予定。
詳細は近日公開しますので、どうぞお楽しみに。

 

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穀雨(こくう)


清明:せいめい ( 二十四節気5番)

清明(せいめい)

(イラスト:大滝正明)

 

人の世は大きな変化を迎えつつ、季節は刻々と巡り、桜をはじめ春花が美しく咲いています。

二十四節気では今日から清明。
清明は、万物が清らかに生命力にあふれている様子を表す言葉ですが、私たちの生命もいのち高らかに生きぬいきたいと思います。

野原ではノビルがとても美味しく育っているのだとか。。。たくさんのものに囲まれていると、つい見えなくなってしまいがちですが、いのちあっての私たち。

いき生かされて今ここにあること、何がなくともいのちあることに、そして感謝して力強く行きていきたいと思います。

みなさま、どうぞ心身元気にお過ごし下さいね。

 
ーーーー

『清明:せいめい(二十四節気:5番/太陽黄経15°) 』

4月4日から。

草花も美しく咲き誇り、桜も開花して、いのちが清らかに輝く季節。万物が清らかに生命力に溢れている様 子を表す「清浄明潔」という言葉が語源で、この時期に南東から吹いてくる心地の良い風のことを「清明風」と呼ぶそうで す。

青空と新緑、淡いピンクの組み合わせはなんともいえず美しいですよ ね。

今年は集まってのお花見は叶わぬものの、お花見自体は田の神様が宿る桜の下で、豊作を祈願する神事。神様にお供えしたご馳走を、神事の後に分けいただいていたのが始まりなんだそうです。

最近、読ませていただいている書の中で、魂振りといって、お家にいながらその神社に意識を合わせ、神社参拝するというのを知りました。

お花見が豊作を願う神事であったなら、私たちの「いのちの素」である食事を桜の木の下にいる意識で感謝とともに備え、分けていただく気持ちで食したいなと思います。

ない事を嘆くこともできますが、あることに感謝と変化を楽しむことも、これからの生き方に取り入れて行きたいなと思います。

○七十二候

・初候 : 玄鳥至( つばめきたる : つばめが温かい南の国か渡ってくるころ)
・次候 : 鴻雁北( こうがんきたへかえる : 冬を越した雁たちがシベリアへ帰ってゆくころ)
・末候:虹始見(にじはじめてあらわる:春で空気も潤い、虹がきれいに現れ始めるころ)

◯旬のたべもの
みつば、ワラビ、新じゃがいも、サザエ、初鰹など

◯季節のたのしみ

春爛漫の花を愛でるお花見。今年は人が集うことによるリスクを考えると、お花見も趣向を変えて。

朝夕のお散歩途中に散ったばかりの花びらを少し分けてもらい、水に浮かべて飾ったり、食材買い足しの足で桜の枝を一本お花屋さんで手に入れたり・・
桜の塩漬けは、ご飯に入れて炊くとほんのり桜味で美味しいです。

桜ごはんをお塩で結び、ひとひらの桜漬けを載せると可愛い桜のおむすびの出来上がり。菜の花のおひたし、シンプルな澄まし汁などと一緒にいただくと、味わい深いご馳走です。

 

 

<二十四節気のうた:動画になりました>

 

この配信の元となっている、地球暦の考案者:杉山開知さん作詞作曲の「二十四節気のうた」より、惑星の名前と二十四節気の名称の部分だけをショートバージョンでお届けしています。

「うたで覚えると覚えやすい。だから他の子どもたちにも知ってほしいな。」

 

と子どもたち。

よかったらぜひ、一緒に口ずさんでみて下さいね。

 

 

*この二十四節気の配信は、天地自然のリズムと調和して生きる円形の暦「太陽系時空間地図:地球暦」を元にしています。365日360度惑星の動き・地球の変化が感じられてとても楽しい暦です。

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*今後のカムワッカ プログラム

4月6日 自分の本質を育むコミュニケーションワーク
「松木正さんによるオープン・カウンセリング」
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4月8日 環境教育家&カウンセラーの松木正氏講演会(東京都世田谷区)
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春分 : しゅんぶん ( 二十四節気4番)

春分(しゅんぶん)

 

(イラスト:大滝正明)

 

春分 あけまして おめでとうございます。

私たち日本人には馴染み深い「年度始まり」

その起源でもある節目が春分。


地球暦でも今日から新しい螺旋周回の始まりです。



昨今、私たちが初めて体験する様々な状況に、
気持ち揺らいだり、見直しを迫られたり・・

私たちもその例外ではないのですが、
大きな視点で見ると大気や川がとても綺麗になっていたり、
毎日の暮らしで家族の時間が増えたり、
今一度、本当に大切なものは何か、今意識はどこにいるのか、
そんなことを見直す期間をいただいているなと感じています。

いのちに根ざして、
日々の暮らしの中にある豊かさやよろこびに、
心躍らせながら、瞬間を満ち足りた感覚で過ごしつつ、
新たな気持ちで、二十四節気をお届けしてまいります。

ーーーー

『春分 : しゅんぶん(二十四節気:4番 / 太陽黄経0°) 』

3月20日から。

春分は、お日様が真東から昇り真西に沈み、ちょうど昼と夜の長さが同じくらい、地球に届く光の量が等分される頃。
太陽の天球上の通り道 「黄道」と天の赤道が交わるところを春分点として、宇宙の新年とも言われています。

 

日本ではちょうど春分を過ぎた頃が年度の始まり。
もともと「こんにちは」は、相手をお日様と呼びかける言葉だったそうで、お日様との関係を大切に する日本ならではの暦の区切りなのだなと感じます。

 

おひさまは万物のいのちを育む光。

 

ご飯をいただくとき、
私たちは「(いのちを)いただきます」と言いますが、
その野菜やお米の中に陽の光が宿っているのを感じて食したり、
おむすびの中心に陽の光があるのを感じて結んだりすることで、
いのちの力がキュッとそこに集まり、より美味しく感じたり、
私たちの生命力もぐんと増すので不思議です。

◯七十二候
・初候 : 雀始巣 ( すずめはじめてすくう : 雀が巣を作り始めるころ)
・次候 : 桜始開 ( さくらはじめてひらく: 各地からの桜の便りが届くころ)
・末候 : 雷乃発声 ( かみなりすなわちこえをはっす: 遠くの方で春の訪れを告げる雷が鳴るころ)

◯旬のたべもの
フキ、わけぎ、うど、たらの芽、シラス、さくらえびなど

*冬の間、身体に溜まった毒素を排出してくれるのが苦味。
子どもたちは苦味やえぐみが苦手なことが多いですが、一緒に摘んで、一緒に調理すると不思議とパクパク。お散歩しながら、身近にある春の味を大地からいただくのも楽しいひと時ですね。

◯季節のたのしみ
春分を挟んで前後3日は春のお彼岸。お彼岸といえばお墓まいり。先祖代々、そして生きとし生けるものすべて、いのちが 繋がり生かされている私たち。
春分は、いのちとご先祖様に感謝してはじまる宇宙の年明け。

 

 

 

ーーーーー

 

この二十四節気の配信は、
私たちカムワッカ ファミリーも愛用する
「地球暦」という暦を元にしています。

 

カムワッカでは、5年程前から地球暦を取扱いしておりますが、
その当初から2020は地球暦で注目されてきました。

それは今年、12年周期の木星と30年周期の土星
が20年ぶりの会合するという年であることが、
その理由の中心ですが、それだけでなく、その
会合にむけての惑星の動きが、まるで渦を描いて
いるような動きを示しているのです。

 

世の中の動きや干支の話など、面白い話題には
事欠かないですが、惑星たちの動きの美しさは
私たち地球に生きている生命の身体に響く共通
の旋律なのではないかなぁと感じます。

 

12年周期の木星と30年周期の土星を観察して
干支、60年還暦の暦が生まれていますし、
自分たちは、地球の子であると同時に、この
太陽系の子であり、宇宙の子であることが
この地球暦を通じて改めて感じます。

 

ぜひ地球暦2020を生活の中に取り入れてみて
ください!


地球暦2020はこちらから↓
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【今後のカムワッカ プログラム】

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「世界中の人が自分の寝袋を持つ」 松木正さん第5回インタビュー

 

サバイバル・プライオリティ

1:シェルター

2:水

3:火

4:食料

 

 

もしサバイバルの状況に陥ったときに、まず一番最初に手に入れないといけないもの、重要な価値のあるものは、実はシェルター。これが一番。二番は水。三番が火。四番目が食料。

この順番でたぶん手に入れたらいいし、大切やと思う、生き残るためには。

 

シェルターがあるだけで、体温が温存されるし、まずパニックにならへん。

だから、キャンプのときでも、自分らが最初にすることは、おおきなタープを張ること。

 

大きなシェルターをつくることで、みんながその下にはいることができる。雨がふっても大丈夫やし、風も止めてくれるような、おおきなタープ、シェルターをつくる。それがあるだけで、ものごとを落ち着いて考えることができる。いろんな作業、ぬれずにできるやんか。体温が温存された状況で。

一番死ななくて、一番冷静でいれるよね。それやっぱりシェルターが一番大事やと思うのよね。

 

2番目の水はおそらく、日本にいるときやったら、割と簡単に手に入ると思うんや。すぐ給水車も来るしさ。場合によっては、ポリタンクや、浄水器が必要かもしれんけど、日本はそんなに乾いている土地じゃないから、水を手に入れる方法は、そんなにむずかしくないと思う。

 

でも脱水には気をつけなくてはいけない。それと、自分が住んでいる場所の一番近くの水源は知っておく必要はある。どこに湧水があるのかをね。

 

シェルター、水、の後の三番目の火、これを扱えるかどうか、これは人類である所以のことやろ。

火をちゃんと扱えることと、シェルターをいかに扱えるようになるか、で相当暮らしが変わると思うよね。

 

火って、ものすごくコミュニケーションが必要だよね。

常にシグナルを出してくるし、その気持ちを理解して、ちょっと動かすだけで、ちょっと手を加えるだけで、ちょっと風をとめるだけで、ぼーっと燃える時もあるし、風を止めたいたものを動かすだけで、ぶわーーと息吹き返すこともある。

 

何か大切なシグナルを見落としていると、大切にし忘れていると、もう、スーッと、鎮火してしまうし、まるで生き物みたいなところあるよね。そういう意味で言うと、火と対話できるというのは、絶対必要なこと。

 

食べ物は、食べなくても結構生きていられるし、ましてや水を飲めたら、実は、あんまり問題でない。自分は「サンダンス」してるけど、四日間、食べずに踊り続けるということは、そんなに困難なことじゃない。飲まないことはつらいけどね・・・。だから、食べないことはそんなに心配ではなくて、サバイバルの状況において、食べ物より先に優先することが実はある。

 

 

「世界中の人が自分の寝袋を持つ」ということ

 

トム・ブラウンが言ってたんやけど

世界中の全員の人が、自分の寝袋を持っているような時代になったら、その時がきたら、地球との関わり方やったりとか、生き方が変わる」って。

 

たぶんそのことで、環境へのインパクトが変わってくる。暮らしの中に、もっと地球と共に生きるマインドが入ってくる。「寝袋を持つ」ということは一つの象徴やと思う。「地球の近いところで生きる」という意味のね・・・。寝袋は、ちっちゃなシェルターやからね。もうそれだけで完結してるシェルター。繭みたいな。

 

いい寝袋が、必ずしも高価かどうかはわからへん。でもやっぱり、いい寝袋はそこそこ値段もするんじゃないかな。もしこれから子どもに買ってあげようと思うのなら、いい寝袋を買ってあげた方がいい。もし、大きすぎるなら足元をひもでしばったらいい。別に子どもだけじゃないな、おとなも、いい寝袋を持った方がいいなぁ・・・。

 

一つの基準としては、一般的に言う、スリーシーズン以上のもの。外気温がマイナス10度くらいでも耐えられるものがいいな。できたら、コンパクトなものが使いやすいから、ダウンがいいと思うね。一生ものとして使える。

 

ダウンの寝袋は、そんな簡単に濡れてしまわないけど、一度グシュグシュに濡れてしまうと(あまざらしの中で何日も野宿するようなことがあると)ショボーンぬれた鳥みたいになる。もしそうなったらいよいよあかん。なかなか、復活せーへんからから、ものすごく困る。でも、そんなにドボドボになることはめったにないから、ダウンはものすごく有効やと思うね。

 

一番いいのは、シュラフカバーをつければ、ぬれないで済む。シュラフカバーはすごくコンパクトだからね。

もしダウンに懸念があるんやったら、化繊でもいいと思う。化繊はぬれてもすぐ乾くし、ぬれててもまああったかい。

 

いいダウンの寝袋に、シュラフカバー(寝袋カバー)をつけるだけで、保温が10度分くらい、上がる。マイナス10度まで耐えられるやつが、マイナス20度まで耐えられるし、あまざらしになっても大丈夫やし、そんな寝袋もったらアウトドアで何かしたくなるよね。それ持って出かけたくなったり、野宿したくなったりね。

 

そうやって開かれた、地球や宇宙にバーンと開かれたところで、寝る経験をもつだけで、今まで漠然と持っていた恐怖感、不安感、というものはなくなる気がする。

 

人間が何でもコントロールできると思っている世界を出ると、そこにはもっと大きな力いるしさ、傲慢じゃなくなるんじゃない。一つの象徴的な運動として、みんなが寝袋もったらいいと思うよね。

 

第6回に続く

第4回「生きとったら大抵のことは何とかなる」

 



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