立冬:りっとう(二十四節気 第19番)

立冬(りっとう)

【ビーナちゃんの二十四節気(第19番:立冬】

 

冬の気が立つ立冬。暦の上では今日から冬。

中医学では、エネルギーは春に上昇、夏に拡散。秋に下降し冬は漂うと考えられているそう。

 

木々は春の芽吹きに向けて葉を落とし、寒さの中でも内側でじっくり力を蓄える季節。木の葉の色づく季節のお外時間も楽しみつつ、冬の深まりとともに夜長の手仕事を楽しんだり、じっくり火を通したお料理を味わったり、ゆっくりお風呂に使ったり・・穏やかに体を整え元気に過ごしていきたいですね。

 

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『立冬:りっとう(二十四節気:19番/太陽黄径225°)』

11月7日から。立冬とは、立春・立夏・立秋と並ぶ季節の大きな節目で冬の始まりのこと。「立」には新しい季節になるという意味があります。体感的にはまだ秋で、山間部から木の葉も色づいていきます。立冬を迎えるころには、朝夕は冷え込み日中の日差しも弱まって、木枯らし一号や初雪の便りも届き始めます。

 

◯七十二候

・初候:山茶始開(つばきはじめてひらく:サザンカが咲き始めるころ)

・次候:地始凍(ちはじめてこおる:朝霜が降り、大地が凍り始めるころ)

・末候:金盞香(きんせんかさく:水仙がいい香りを漂わせながら咲くころ)

 

◯旬の食べ物

蓮根、芋類、りんご、生ガキ、マグロなど

 

◯季節のたのしみ

温かい食べ物が幸せに感じる季節。コトコトじっくり火を通すお料理は体も心も芯から温めてくれるよう。陰性のものから陽性のものへと順に重ねてゆっくり火を通す「重ね煮」という調理法があります。作りおきができて、お味噌汁や煮物、カレーなどいろいろなお料理に応用が利きます。


mama note: ママ、「ありがとう」って言ってみて

小麦、甲殻類、そば、五葷など

小さい頃からいろいろアレルギーが多かった私は、今でも食べると体に反応が出ることが多く、多くの場合かゆみを伴う湿疹が現れる。いつもはどこかがちょこっとかゆいレベルだけれど、数年に一度ストレスや疲れが重なると酷くなることがあって、ここ数ヶ月ほどは手から肘まで赤く腫れている状態。そんな私を子どもたちも色々サポートしてくれてありがたい。

 

先日ふと寝る前に娘が「ママ、ちょっと手を貸して」と自分の手で私の両手をしばらく包んでくれた。次の晩もまた同じように自分の手に私の手を重ねると、「今日は自分でやってみてね。自分の手の甲をもう一つの手で優しくなでながらこう伝えるんだよ『いつもありがとう。私のおててさん。あなたの本当の姿を私は知ってるのよ。すべすべして柔らかい肌。すばらしい私の手。だけど、今のあなたもそのままで大好きよ。ありがとう。』って」。

 

私はハッとした。文句たっぷりな気持ちはあっても、ありがとうって伝えるなんて考え付きもしなかったから。

 

「どこかで教えてもらったの?」と訊くと、自分で考えたのだそう。前に参加させてもらった市民ミュージカル。オトダマがテーマになっていたこともあり、「ありがとう」の実験をしていた彼女。「ママ、前にお米を入れた二つの瓶にそれぞれ”ありがとう”と“ばかやろう”の文字を貼ったことがあったでしょう?そのときの結果おぼえてる?あれはお米の中に水が含まれてるからだよね?私たちの体の半分以上は水なんだよ。だから私たちの体にもありがとうって言ったらきっと応えてくれるでしょ?」

 

言葉はオトダマ。自分が語りかける言葉は水の結晶に様々な変化を及ぼすこと、江本勝さんの「水からの伝言」を読んだり実験したり知っているつもりになっていたけれど、自分の体に応用したことはなかった。しようと思ってもみなかった。

娘に教えてもらった通り、その日、その次の日とこの「ありがとう」ヒーリングをしてみると、見事に日ごとに良くなっていってる。実際にお子さんがひどいアトピーだった方にこの話を伝えると、頭の先から足の先まで体の一部位ごとにありがとうを伝えたら治ったケースがあると教えてくれた。まだ状態に波はあるけれど、私たちの体は私たちの語りかけに応えてくれるんだなと気づいた今回のアレルギー。日々の活動を支えてくれる自分の体。治っても自分にありがとうと語りかけていきたいと思った。

 

 

娘には本質的なことを教えてもらうことが本当に多い。知っていると思っていても本当にはいかせていないこと分かっていないことが山ほどある。心開いて学び続けること、それを実践するが大事なんだなと思う。


柑橘ってステキ



ゆずなのか、すだちなのか、はたまたカボスなのか
私にはまだ見分けがつかないけれど、とにかく庭にたくさん実った青い柑橘。
シンプルに絞ってハチミツと一緒にお湯で飲んだり、ジンジャーと一緒に甜菜糖で数日漬けシロップにして炭酸割りするのに凝っている。

絞り終わった柑橘の実は、小さな入れ物に入れて取り置くと流しやまな板のお掃除にとっても便利。ただ、やや最近はボリュームが増えてきたので、少し長くとって置けるように瓶に入れてアルコールに浸してみることに。絞っては入れ、絞って入れといくつか入れて二日間。なんともいい香りのエキスができた。

我が家は、ゆるいながらほぼ五葷抜きの菜食なので、油や香りの強いものは少ないけれど、ギーやヨーグルトなどの乳製品と卵は食事に取り入れているので、やっぱり臭い消しの柑橘はとってもありがたい存在。

コップやお皿に少し重曹をかけて、絞った柑橘か、アルコールで抽出したこの液をかけてスポンジでこすると茶渋も香りもさっぱりして気持ちがいい。 自然の循環て本当にありがたいなあと思う。
 


霜降:そうこう(二十四節気 第18番)

霜降

 

『ビーナちゃんの二十四節気(第18番:霜降)】』


秋から冬に向かう季節の変わり目土用も三日目。 いよいよ秋も最後の節気「霜降」。連日の雨もあり、 気温もグンと下がって木々も色づいてきましたね。

 

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『霜降:そうこう(二十四節気:十八番/太陽黄経二百十°)』

10月23日から。
霜降とは、霜が降りる頃という意味で、秋最後の期間。 朝晩の冷え込みが厳しくなり、木々も色鮮やかに紅葉し始めて、 初霜の知らせが聴かれるのがこの頃です。 コートや暖房器具の準備など、冬支度もそろそろ。 また秋から冬への移行期間「土用」の真っ只中。 キャンドルをたいて心静かにお茶を飲んだり、読書をしたり、 ゆったりと夜長を楽しむのもいいですね。

◯七十二候
・初候:霜始降(しもはじめてふる:霜が大地に降り始めるころ)
・次候:霎時施(こさめときどきふる:ときどき小雨が降る時期)
・末候:楓蔦黄(もみじつたきばむ: 紅葉や蔦も色づき始めるころ)

◯旬の味覚
小豆、山芋、とんぶり、柿、かりん、鮭など


◯季節のたのしみ
気温も下がり、焚き火を囲みながらのおしゃべりに花が咲く季節。 子どもたちと一緒に火をおこすのも楽しいもの。 枯れ葉や枝を集め、枯れ葉/小枝/中枝/ 太い枝へと空気が通りやすいように層で重ね、 葉に着火をするときれいに燃えていきます。 デイキャンプ場は手軽に焚き火をたのしめるおすすめ空間です。


一粒で二度

 




秋の味覚。巨峰と栗。

どちらも美味しく、皮から素敵な色味を分けてくれることを知ったこの秋。

栗については、お料理教室をしているお友達のお母様に栗の渋皮煮を習っていた時。
鬼皮をむき渋皮つきの栗を重曹で煮ていると、次第にこっくりした茶色の液がお鍋の中に。おお、いい色!これはどんな色に染まるんだろう!?と好奇心がムクムク。

茹で上がりを見計らって、この液を持って帰りたいのだけれどと友人にお願い。 え?これで染めるの?と驚きつつも、覚ましてペットボトルに分けてくれた。

出来上がった栗の渋皮煮、今回使ったのと同じ生栗(復習用)と共に家に持ち帰ると、早速ホクホク植物染め。 復習用の渋皮煮を作る過程で出た鬼皮も色が出るのかなあと、これまた興味があったのでそちらも重曹で煮出して別のお鍋で染め液を作る。

子供達のTシャツ、エコバッグに輪ゴムで模様付けのゴム留めをして、、 渋皮の液の方はとっても濃いので5分ほど、鬼皮の液はちょっと薄めなので30分ほど置いて解く。ミョウバン液の中につけ、ゴムをほどいて水洗いしてみると。。



どちらもなんとも素敵な色が出た。
ただ、私の技術と経験不足か渋皮の方はマダラちゃん。もう少し満遍なく染まるように工夫が必要みたい。

まだまだ続くわたしの自由研究。今度は何を染めようかなー。

ちなみに、教えていただいた先生とお友達のクラスがとても良かったので、手の込んだお料理が苦手な私も渋皮煮はとても楽しく作れた。お湯につけて、皮をむいて、重曹で煮て、渋皮を綺麗にして、重曹を抜きの茹でをして、シロップに浸けると工程は6つとやや多いけれど、皮も思いの外簡単に向けるし、鬼皮・渋皮を扱う時間は無心でできるのでまるで瞑想みたい。

毎年の楽しみになりそうだ。

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