動画:ビーナの二十四節気便り「大暑」

『感性豊かな季節の暮らし』をテーマに、子どもたちと一緒に企画製作している動画版「ビーナの二十四節気便り」大暑の号。


梅雨明けとともにいよいよ暑くなって行く時期だけれど、8月8日には立秋なので夏の最後の節気。

公立の小学校はお休みに入り、今は毎日フリースペースで過ごすビーナ・ビームは、まもなく島のキャンプへ。海で泳いだり、お祭りがあったり、花火大会があったり、楽しいこと盛りだくさん。

季節のことを調べつつ、
「このお祭りに行ってみたい!」
「カブトムシのことも入れようよ〜」
といつも以上に盛り上がりを見せました。

そして毎回の体験コーナーでは、やっぱりアイスが作りたい!というリクエストで、いつもの甘酒フルーツアイスに。
ならば、旬のトウモロコシで大好物のコーンフレークを作ってみようと、初挑戦。タイマー設定を間違え、ちょっと焦げてしまったけれど、パフェ風にしたり、そのままおつまみにいただいたりしてもなかなか美味しい!乾燥の仕方を変えてまた作ってみようねと話しています。

 

季節のお楽しみは、甘酒+凍らせたフルーツで作るアイスクリームと手作りのコーンフレークで、パフェ風に。

 

 

コーンフレークは、

トウモロコシを軽く蒸して

 

実を削ぎ外し

 

フードプロセッサーでガーッと砕く

 

 

ざるでこして

 

オーブンシートに敷いて(極力薄く敷くといいみたいです)

 

オーブンで焼くというか乾かす

 

パリッとしたら出来上がり!

ちょっと今回焦げちゃったけど(汗)それはそれでなんか美味しく、お祭りの屋台で食べる「焼きもろこしの味」に似ています。

 

 

次にアイス

甘酒アイスは我が家の夏の定番。

 

凍らせておいたフルーツと

 

 

パックの甘酒もしくは、もち米で濃いめに作った甘酒をフードプロセッサーに入れて、ガーッと混ぜる

 

それだけなのにとっても美味しい。

いつでも作れるし、保存容器に入れておけば、一週間くらいは楽しめます。

少しヨーグルトを入れると、フローズンヨーグルトみたいでおいしいです。

 

ちなみにオススメの甘酒は、

こちらです。アイスを作るときにこの濃さがちょうどいいです。

 



本編の収録が終わるや否や「歌の録音もしようよー」と子どもたち。
セミやヒマワリなど、夏にも大好きなわらべうたが沢山なので、季節のことはもちろん、大好きな歌を伝えたいのだそうです。

節気の動画とは別にまた配信したいと思います。どうぞお楽しみに。

*この二十四節気の配信は、天地自然のリズムと調和して生きる円形の暦「太陽系時空間地図:地球暦」を元にしています。365日360度惑星の動き・地球の変化が感じられてとても楽しい暦です。

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大暑:たいしょ(二十四節気 第12番)

大暑(たいしょ)

だいぶ蒸し暑くなって来て、23日からは大暑。


満月や土用の影響もあって、体調を崩しているという声もちらほら。

エアコンなしの生活も4年目。流石に風のない熱帯夜にはどうにも眠れない・・という日がありますが、自然の力で身体の熱を取りつつ、汗をたっぷりかいているとダルさをあまり感じずに過ごせるのがありがたいなと思います。

桶に常温の水を張り、ユーカリの精油を7滴たらして足を浸すと、身体の熱がすっと抜けて行くのだそうです。肌に触れるものなので、精油はぜひ純粋なものを使ってくださいね。また小さなお子さまには、身体の熱を取ってくれるシイタケのスープがオススメです。

夏最後の節気は、季節の移行期間。
養生しつつ、暑さを楽しみ過ごして参りましょう。

ーーーー

『大暑:たいしょ(二十四節気:12番/太陽黄経120°) 』

 

7月23日から。
梅雨が明け、快晴が広がり気温が上がり続けていくころ。
実際のピークはもう少し先ですが、夏から秋に 向かう土用の真っ只中、鰻やうどん、梅干しなど、昔から「う」のつくもので精をつけて。大暑が過ぎると暦の上ではもう秋。

ついつい暑くて手が伸びがちな冷たいものは少し控えめにしながら、夏野菜で穏やかに涼を得て過ごすと秋〜冬に調子が 整います。小暑・大暑の期間がいわゆる暑中と呼ばれる期間で、この時期に暑中見舞いを出すのが習わしです。

 

◯七十二候 
・初候 : 桐始結花 ( きりはじめてはなをむすぶ : 桐の実がなり始めるころ) 
・次候 : 土潤溽暑 ( つちうるおうてむしあつし : 土がじっとりとして、まとわりつくような暑さを感じるころ) 
・末候 : 大雨時行 ( たいうときどきにふる : 入道雲がでて、夕立など大雨が降るころ)

 

◯旬の味覚
とうもろこし、きゅうり、枝豆、大葉、すいか、ウニ、うなぎ、スズキなど

 

○季節のお楽しみ

海に山に川に楽しい遊びがたくさんの季節。
室内を涼しくし過ぎずに、たくさん遊びたくさん汗をかいて代謝を良くしておく と、熱中症になりにくいようです。

お外遊びの時には大人も子供も帽子と飲み物を忘れずに。また汗疹には桃の葉を煮出し てお風呂に入れるとすっと良くなっていきます。
桃の葉は漢方薬局でも手に入ります。時間のある時、薬草パックという袋に一回分を詰め、パックを作っておくと、すぐにお鍋で煮出してお風呂に入れたり、あせもにつけたりできるのでオススメです。

甘くていい香りなので、幸せな気持ちにもなれますよ。

 

(カビやすいそうなので、我が家ではジッパー付きの袋に入れ、空気を抜いて冷蔵保存をしています。)

 

 


オリエンタルビーガンのレシピ

現在カナダからゲストを迎えています。
お食事は、グルテンフリーのオリエンタルビーガン食。

 

オリエンタルビーガン食とは、ニンニクや玉ねぎなどの五葷を使わない健康食のこと。
ニンニクや玉ねぎも使わなくても、キノコやスパイスを使うと、とても風味豊かで美味しくなることに驚きます。

 

今日は、オクラとマッシュルームのカレー炒飯を教えてもらいました。

中華鍋にアボガドオイルを入れて熱し、スライス生姜を数枚とシンプルなカレーパウダーを入れ、オクラ、マッシュルームの順に炒めます。

 

最後にご飯を加えて炒め、お塩で整えたら出来上がり!コショウを振って召し上がれ。

使っている調味料はカレー粉と塩胡椒のみなのに、お野菜の旨味が見事に引き出されていて、美味しいです。

マッシュルームの代わりに、しいたけを使うなら、味付けはカレー粉ではなくお醤油でねとのこと。

 

カナダ生まれ、香港、イギリス育ちの方なので、色々な国のお料理をオリエンタルビーガンのバージョンで教えて、とても興味深いです。

 

*ちなみに、使っているアボガドオイルはこちら。

 


田口スピーカー家庭用小型モデル:完成に近づいて来た

 

ここのところ、音楽関係の方に話題にしていただいたり、お問い合わせいただくことが増えてきた、Taguchi Speaker(田口スピーカー)こと、田口造型音響・田口 和典さんの生み出すスピーカー。

 

「子どもや動物など、感覚器官が繊細なほど反応がいいんだよ」

とおっしゃる田口さん。

 

 

UPLINKやBLUENOTEのプロ用スピーカーを手がける一方で、「子どもたちにいい音を聴かせてあげたい」と、近隣の小学校にもスピーカーを貸し出されている。

 

そんな田口さんが、

子どもたちいる家庭やヨガ・サロンなどでも、もっと気軽に・・

との思いで企画されている家庭用の小型モデル。

 

 

このブログやCAMWACCAのFBでも途中経過をご紹介している中、最近、興味を持ってくださる方が増えてきたようでとても嬉しい。

 

 

田口さんのスピーカーの魅力をひと事で語ることは出来ないし、私は音楽の専門ではないので専門的なことは語れない。

けれど、大人になるにつれ知覚しづらくなる音域が聞こえたり、音の微妙なズレに敏感だったり、聴覚をはじめ感覚には超敏感でこだわりの強い私が感じること。

 

まず一つ目は「音に包まれる心地よさ」

 

音って耳に届くものだとばかり思っていたけれど、田口さんのスピーカーに出会ってから、体全体を包むものだったんだってことを知った私。

しかも、そのスピーカーが鳴り響く空間では、位置によっての違いをほとんど感じないほど、どこにいても心地よい音の空間が広がっていること。

 

もう一つは、「まるでその場に自分がいるかのような臨場感」

 

田口さんのスピーカーはよく、録音された空間の「気配」まで再現すると言われているけれど、本当にそうだと思う!

 

例えば森で撮られた音源なら、森の中にいる感覚になるし

海で録音された音源なら 海辺にいる感覚

ライブ会場ならライブ会場が

 

まるでそこにあるように感じられる。

目を閉じたら、その空間の中に自分がいる感覚になる。

 

田口さんの工房に遊びに行くと、いつも特注のスピーカーや新作がおいてあって、視聴させてくれるのだけれど、その時に和太鼓のライブ音源をかけてくれる。

ほんの小さな音、演奏者の息遣いやそのライブ会場の空気感までがその音の中に再現されていて、あれ?ここはライブ会場?って錯覚するほど。

 

流石に小さなモデルでは、低音〜高音の再生幅やパワーはプロスペックとは違うけれど、それでもこのスピーカーが放つ音の心地よさには変わりがないし、家庭で鳴らせる音のボリュームを考えても、暮らしの中で動きながら聴くというシチュエーションを考えても、十分以上のものがある。

 

ーーー

 

さて、田口さんのスピーカーの魅力を語りだしたら、音の専門家ではない私でも尽きることはないので・・

 

先日、「発売予定となっている小型モデルはいつ発売ですか?どんな開発状況ですか?」というお問い合わせをいただいたこともあり、ちょっと遡るけれど、現在の状況を少し。

 

この5月でサイズ、形はほぼ最終形。前回、6月の打ち合わせでは仕上げや細かい部分を詰めています。

 

お家のインテリアにも馴染むように・・

軽量で持ち運べるように・・

 

など色々考えて今回は突き板で仕上げることに。

 

「色々な素材を実際見て決めるといいよ」と

田口さんとお付き合いある突き板屋さん、有限会社 山一商店さんをご紹介くださり。

 

メンバーみんなで訪問。

この日はスタッフの子供もフリースペースが施設点検でおやすみ。うっかり忘れて打ち合わせを入れてしまったけれど、せっかくなので社会科見学を兼ねて一緒に。

 

 

 

 

これらは、木の個性が強かったり模様の出方が不揃いだったり、一部日焼けしていたりなど、まるでプリントのような均質感を突き板に求める日本の市場では、残念ながらはじかれ廃棄されてしまう「アウトレット品」。なのだそう。

 

 

 

 

 

「わー、いっぱい種類がある。面白い!」

 

 

どれもとても魅力的な表情をしているのだけれど、これが捨てられちゃうの?

 

こういうアウトレット品をもっと活用していきたいんですよね!

という有限会社 山一商店 山内さんの想いに触れ、アウトレット品がもっと活かされるような何か考えたいねとメンバー一同。 

 

 

 

 

 

結局、今回選んだのは「アウトレット」そのものではないけれど、サイズの関係で採用される機会が少ない材から、シカモア材をセレクト。 

 

 

 

 

しっとり光沢があって、キラキラと美しいこの材は、なんとバイオリンに使われている木材。本当は超がつくほど高級な材だけれど、ワンシートのサイズが企画より小さいために少し手に入れやすいものがある、とのこと。

 

この新作スピーカーのサイズにはもってこいで、でそちらを使わせていただくことに。

 

サンプルをいただいて、田口さんのところに戻ると・・

「おお〜これいいじゃない?こんなのあったんだ!」

と田口さんも大喜び。

 

 

満場一致でシカモア材に決定。

 

その他、今回は縦・横置き、天井吊るしの3パターンで楽しんでいただけるように、底面部分の仕様など決めていく。

 

田口さんの息子さんで、大工さんで一級建築士さん、現在一緒にスピーカーを作っている明容さんも大工目線で打ち合わせに加わってくださり。

 

 

 

 

【田口さんの人となりを感じるお話を少し】

 

 

突き板屋さんでの打ち合わせに向かう途中、田口さんからお電話が。

「お昼一緒に食べようよ」

 

ということで、田口さんの打ち合わせの前にお昼ご飯をご一緒に。

 

 

 

西葛西のインドカレー屋さんは田口さんのイチオシ

優しいお味でとっても美味しい。

お店にはインド食材も置いてあったり、こんなシャンプーも。

私は敏感肌で使えないと思ったけど、アーユルヴェーダのシャンプだというので一つ手に入れて見た。

 

 

甘酒を作ったりや酵素玄米をご自身で炊かれている田口さん。

 

いつもイベントの時に私が作っていたベジご飯。シンプルなのにとっても喜んでくれてたけれど、こうして田口さんのオススメのお店に来てみると、やっぱり味付けが優しくて、こういうものを日々召し上がっているがゆえに、シンプルな味付けも美味しく食べてくださったんだなあと納得。

 

そのままUPLINK吉祥寺で上映中のインド映画でも見に行っちゃう?

なんて話も出たけれど、この日、私たちは鎌倉でタブラの演奏を聴く予定になっていたので、残念ながらご一緒できず。

 

打ち合わせは短時間ながらとても充実していて、突き板が張られたところをみるのが楽しみ。

 

次の打ち合わせは・・・

なんと明日です。

 

ただ、今回の打ち合わせをサンプルの仕上がり確認ではなくて、製品が上がった後のお披露目をどんな感じにしようかという相談に。音楽家でもあり、大学の講師でもあり、様々なパフォーマンスを世界中でしている、スタッフみんなの共通の友人に入ってもらい、このスピーカーならではの音空間を体感していただける場を作ろうと思っています。

 

明日の打ち合わせの様子もまたブロブに綴ろうと思います。

 


動画:ビーナの二十四節気便り「小暑」

『感性豊かな季節の暮らし』をテーマに、子どもたちと一緒に企画製作している動画版「ビーナの二十四節気便り」、小暑の号ができました。


それぞれの節気について、地球暦や文献、色々なお話を聞きながら調べるところから始まる、この動画制作。
 
「小暑は毎年、七夕頃に始まるんだね。」
「七夕の始まりって、豊作と健康への祈りだったんだね」
「五色の意味と、世界の伝統の繋がり面白いね」
「季節のお花、学校へ通う道で見つけたよー。」
 

などなど、今回も大小さまざまな発見や感動がありました。
  
いつも親子で楽しみにしている季節の楽しみ体験。今回もやっぱり楽しみなのは食のこと。
 
「水羊羹て手作りできるんだ!」
「完成済みのあんこからにする?」「いやいや、乾燥の小豆から作ろうよ」とやりとりしつつ・・
 
ほぼ毎日、朝は5時台から元気に起きているビーナちゃんがみんなを起こし、6時過ぎからあんこ作りがスタート。小豆が煮えていくいい香りの中で、ちょっとお味見。うん、美味しい!!


 


学校とフリースペース、やりたいことがいっぱいな子供達の毎日。お互いに時間を調整しつつ作っていくのは大変なこともあるけれど、この美味しかったり、出来上がって嬉しい瞬間、「また次回も作ろうね」って互いににっこり。
 
最近見てくださっている方から、嬉しいお言葉もいただイタリ、シェアしてくださったり・・ビーナちゃん、ビームくんとても幸せに感じています。
 
季節と皆様との繋がり感謝して、最新号をお届けします。

 

*この二十四節気の配信は、天地自然のリズムと調和して生きる円形の暦「太陽系時空間地図:地球暦」を元にしています。365日360度惑星の動き・地球の変化が感じられてとても楽しい暦です。 

3月21日始まりの「地球暦2019」まだまだ人気。好評発売中です! 
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