白露:はくろ(二十四節気 第15番)

白露(はくろ)

 

『白露:はくろ(二十四節気:十五番/太陽黄経百六十五°)』

 

 

9月7日から。白露とは草の葉に白い露が結ぶという意味。まだ蒸し暑さが残る頃、夜の間に大気が冷え込んで草花に朝露が宿ることから名付けられたとか。野にはススキの穂がゆらめき、空の高さや雲の変化を感じるなど、本格的な秋の訪れを感じられる時期です。実りの季節のはじまり。 今では一年中おおよその野菜が栽培可能になりつつありますが、季節の食べ物は味だけでなく、季節に即した働きをするいのちのめぐみ。食で秋を楽しむのもいいですね。

 

◯七十二候
・初候:草露白(そうろ しろし:草花の上に降りた露が白く光って見えるころ)
・次候:鶺鴒鳴(せきれい なく: セキレイがなきはじめるころ)
・末候:玄鳥去(げんちょう さる:春に日本に渡ってきたツバメが、暖かい地域へと戻っていくころ)

 

◯旬の食べ物
かぼちゃ、くり、落花生、巨峰、こんぶ、太刀魚など

 

◯季節の楽しみ
ほんのり涼しい風に吹かれながら、夜空に輝く月の美しさにうっとり。見上げて望むもいいけれど、大地に寝転んでみるとまるで広い夜空に包まれているよう。少し厚手のピクニックシートとブランケット、温かい飲み物などを持って夜の野原へ出かけてみませんか?


処暑:しょしょ(二十四節気 第14番)

処暑(しょしょ)

『処暑:しょしょ(二十四節気: 14番/太陽黄経150°)』


8月23日から。 「処暑」とは暑さが和らぐという意味。秋の彼岸まではまだ暑さが続くもののピークは過ぎ、朝夕は涼風が吹いてほんのり秋らしさもでてくるころ。 夏から秋に移り行く期間、徐々に中庸の食べ物で体を整えたり一つ羽織ものを持って出かけたり、心身も環境も秋の準備を始める目安の時期です。

 

◯七十二候
・綿柎開(わたのはなしべひらく:綿を包んでいる萼が開くころ)
・天地始粛(てんちはじめてさむし:暑さがようやく収まってくるころ)
・禾乃登(こくものすなわちみのる:稲が実り、穂先が重く垂れ下がってくるころ)

 

◯旬の食べ物
みょうが、ツルムラサキ、青唐辛子、ぶどう、イチジク、イワシなど

 

◯季節の楽しみ
綿花が咲いて稲穂が実り、秋の七草(はぎ、なでしこ、ききょう、ふじばかま、おみなえし、おばな、くず)に虫の声。夏の名残を惜しみながらも自然の世界ではすでに沢山の秋が見つかります。五感をすまし、一日で夏と秋の両方を味わうのも楽しいですね。


夏期休業のご案内

 


日頃よりカムワッカをご利用頂き、誠にありがとうございます。

カムワッカは誠に勝手ながら、以下の期間中を夏季休業とさせて頂き、ご注文およびお問い合わせに関しまして、商品の発送および回答をお休みさせて頂きます。

皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さい。

――――― 発送の休止期間 ―――――
・2017年8月10日(木)〜2017年8月16日(水)
および
・2017年8月9日(水)午前11時までに入金確認ができなかったご注文
につきましては、2017年8月17日以降の順次発送となりますので、予めご了承下さい。

――――― お問い合わせの休止期間 ―――――
・2017年8月10日(木)〜2017年8月16日(水)
の間の問い合わせ
(2017年8月17日以降の順次回答となりますので、予めご了承下さい。)

 


立秋:りっしゅう(二十四節気 第十三番)

立秋(りっしゅう)

『立秋:りっしゅう(二十四節気:十三番/太陽黄経百三十五°)』

 

8月7日から。夏至と秋分のちょうど真ん中で、暦の上では秋が始まります。ただ、日中は残暑厳しく一年で最も気温が高くなる頃で、残暑見舞いを出すのもこの期間。各地で夏祭りが行われます。お盆の時期で夏の行楽もまだ続いていきますが、耳をすますと夏の終わりを告げるヒグラシやの虫の声が。空には秋のうろこ雲が顔をのぞかせる頃。ツユクサも綺麗に咲いています。

 

◯七十二候

・初候:涼風至(すずかぜいたる : 日差しも和らぎ秋の涼しい風が吹き始めるころ)

・次候:寒蝉鳴(ひぐらしなく :朝夕にひぐらしが鳴き始めるころ)

・末候:蒙霧升降(ふかききりまとう : 山や水辺に深い霧が立ち込めるころ)

 

◯旬の味覚

新しょうが、赤唐辛子、ずいき、モロヘイヤ、茄子、桃、アワビなど

 

◯季節の楽しみ

お彼岸と並びお盆といえばお墓まいり。もともとお盆は、いのちのバトンを繋いでくれたご先祖様に、感謝と敬いの気持ちを表す神事だったそう。その後伝来した仏教と合わさり、お供物を捧げて、ご先祖様に感謝するようになったのだとか。様々に便利になりゆく今ですが、昔ながらの行事には先人のこころが詰まっているかのようです。


大暑:たいしょ(二十四節気 第十二番)

大暑(たいしょ)

 

7月23日から。梅雨が明け、快晴が広がり気温が上が り続けていくころ。実際のピークはもう少し先ですが、 夏から秋へと向かう土用の真っ只中、鰻やうどん、梅干しなど、 昔ながらに「う」がつく食べ物で精をつけて 。大暑が過ぎる 暦の上ではもう秋。暑くてついつい手が伸 がちな冷たいも 少し控えめにしながら、夏野菜で穏やかに涼を得て過ごすと、 秋〜冬に調子が整うそうです。

小暑・大暑 期間がいわゆる暑中と呼ばれる期間 でこの時期に暑中見舞いを出す が習わしです。

 

◯七十二候

・初候:桐始結花(きりはじめてはなをむす : 桐 の実がなり始めるころ)

・次候:土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし :土がじっとりとして 、まとわりうくようか暑さを感じるころ)

・末候:大雨時行(たいうときどきにふる : 入道雲がでて、夕立など大雨が降るころ)

 

◯旬の味覚

とうもろこし、きゅうり、枝豆、大葉、すいか、ウニ、うなぎ、 スズキ

 

○季節のお楽しみ

海に山に川に楽しい遊びがたくさんの季節。 室内を涼しくし過ぎず 、たくさん遊びたくさん汗をかいて代謝を良くしておくと、 熱中症になり くいようです。 お外遊びの時は大人も子供も帽子と飲み物を忘れずに。 また汗疹には桃の葉を煮出してお風呂に入れるとすっと良くなって いきます。



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